小山児童学園の概要

東京都小山児童学園は、東京都社会福祉事業団が運営する都立の「児童養護施設」です。
都心から電車で30分ほどの自然豊かなベッドタウン東久留米市に所在し、近くには、黒目川や落合川が流れ、豊かな水環境に恵まれた街です。

事業概要

1.事業目的

児童養護施設は、保護者のない児童(乳児を除く。ただし、安定した生活環境の確保その他の理由により特に必要のある場合には、乳児を含む。以下この条において同じ。)、虐待されている児童その他環境上養護を要する児童を入所させて、これを養護し、あわせて退所した者に対する相談その他の自立のための援助を行うことを目的とする施設とする。(児童福祉法第41条)

2.施設概況

(1)児童定数  64名 (グループホーム定員含む)
(2)職員定数  45名 (非常勤職員等含む)
(3)敷  地  6,467.91㎡
(4)建  物  2,755.41㎡

3.寮の編成及び運営

児童は寮別に分かれ、一般家庭と同じような日課で生活しています。

(1)寮編成

  • 本園の寮は4寮(松、竹、菊、桜)、各寮ともAユニット及びBユニットの2ユニットで運営しています。(男女混合寮)
  • 松、竹、菊寮の各ユニットは、原則として2歳の幼児から高校生までの各年齢層の児童8名で構成(完全縦割・1寮16名)しています。桜寮は、自立支援寮として、高校生の高齢児童により構成(10名)しています。
  • 各寮とも保育士・指導員が配置され、交代で勤務し、児童の生活習慣や学習についての指導を行っています。(変則勤務・夜勤体制)
  • 平成19年度よりグループホームみずき(6名)を設置し、地域の中でより家庭的雰囲気のある生活を行えるよう支援しています。

(2)寮運営

  • 児童の権利を尊重し、プライバシーに配慮しつつ、個々の児童の状態にそった自立支援を行っています。
  • 学園の一体性と各寮の独自性の調和のある運営に心掛けています。
  • 安らぎのある雰囲気のなかに、メリハリのある寮運営を心掛けています。

4.沿革

昭和20年11月
戦災孤児学寮として、大円寺等の寺院にて養護事業発足
昭和23年 3月
寺院3箇所を統合して小山学寮設置。
昭和25年 4月
養護施設となり教育庁から移管。
昭和51年 3月
現在の桜寮、講堂等がある本館(1)落成。
昭和52年 3月
現在の事務所、調理室等がある本館(2)落成。
昭和63年 3月
児童定数64人となる。
平成 元年 3月
松・竹・菊寮改築工事完了。
平成 2年 3月
職員公舎改築工事完了。
平成 5年 4月
自活訓練棟落成。
平成 9年 4月
高齢児寮を開設し、寮の運営を始める。
平成10年 4月
児童福祉法の改正により、児童養護施設となる。
平成12年 4月
社会福祉法人東京都社会福祉事業団が運営受諾。
平成18年 4月
指定管理者としての指定を受け、管理業務を開始。
平成19年 8月
グループホーム みずき 設置。
平成21年 4月
指定管理者として2期目の指定を受け、引き続き管理業務を開始。
平成24年 4月
指定管理者として3期目の指定を受け、引き続き管理業務を開始。
平成27年 4月
指定管理者として4期目(5年)の指定を受け、引き続き管理業務を開始。

5.事業計画・学園だより

6.所在地

〒203-0041
東京都東久留米市野火止2-22-26

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寄付について

小山児童学園では、団体や企業、個人の皆様より寄付物品・寄付金の受付を行っています。社会福祉法人の事業は国や都からの措置費等によって運営をしていますが、子どもたちのより快適な生活や健全な育成にご協力していただける多くの皆様のご寄付、ご厚意にも支えられています。
子どもたちがより、安全で安心した生活ができる施設となるよう多くの皆様からのご支援をお願いいたします。なお、申し訳ありませんが使用済みのものはお受けしていません。

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税法上の優遇措置

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所得税
その年に寄附した合計額(注1)から2,000円を差し引いた額について、確定申告時に所得控除を受けることができます。
注1:寄附金の合計額が総所得金額の40%を超える場合は、総所得金額の40%が上限
住民税
自治体により、寄附金から2,000円を控除した額の一定割合が税額控除されます。
詳しくは、お住まいの都道府県、区市町村にご確認ください。

法人の場合

資本金等により金額が異なりますが、一定額を損金算入ができます。
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